北千島パラムシル島に残る旧日本軍の大砲の部品盗まれる

千島列島

北千島のパラムシル島(幌筵島)で、旧日本軍の飛行場跡に残された大砲から青銅とみられる部品が切り取られているのが見つかった。

地元島民は金属をペトロパブロフスク・カムチャツキーで売っていると言われている。サハリン地域では時々、歴史に関連するオブジェクトが消えてしまう。今年の夏、サハリンの東白浦神社から石碑がなくなっている。(サハリン・インフォ2018/10/16)

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