北千島セベロクリリスク スノーモビルで飲酒運転 67歳の男を起訴

千島列島

飲酒運転を繰り返した北千島パラムシル島セベロクリリスクの67歳の男が起訴された。この男は以前、飲酒運転で罰金3万ルーブル、運転免許停止1年7か月の判決を受けていた。

免許停止中にもかかわらず、男は3月2日午前1時55分、スノーモービルでセベロクリリスクの道路に乗り込んだところを国家交通安全監督官に止められた。

検査の結果、呼気中のアルコール濃度は0.58 mg/lで、許容レベルを大幅に上回っていた。(sakh.online 2025/3/13)

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