北千島セベロクリリスクの男、自宅の植木鉢で大麻を栽培 最高3年の懲役刑に直面

千島列島

北千島のセベロクリリスク地方検察庁は、自宅で大麻を栽培していたパラムシル島セベロクリリスクの46歳の男を麻薬の違法保管などの罪で起訴した。

被告は2023年11月に自宅のアパートで5本の大麻植物を栽培し、乾燥させた後、ハシシオイルとして知られる大麻オイルを作った。その重量は0.74グラムだった。

男はオイルをキッチンユニットに保管するとともに、植物の残りの部分を冷蔵庫と植木鉢に入れて保管していたところ、セベロクリリスク地区のロシア内務省職員に発見、押収された。現在、男は最高3年の懲役刑に直面している。(astv.ru 2024/10/25)

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