北千島パラムシル島の中央ボイラー室で石炭貯蔵施設の外壁が崩壊 検察官が捜査開始

千島列島

7日午後、北千島パラムシル島のセベロクリリスクにある中央ボイラー室で石炭貯蔵施設の外壁が崩壊した。

セベロクリリスク地方検察官が事件として捜査を開始した。捜査では、産業および都市計画法の遵守、秋から冬にかけての生活支援施設の準備に関する法律に基づいて、管理する機関がどのように対応していたのかが評価される。

「捜査の結果に基づき、包括的な検察対応措置が講じられるだろう」と検察当局は語った。(astv.ru 2024/12/7)

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