北千島パラムシル島・セベロクリリスク市に300mの歩道が出現

千島列島

北千島パラムシル島セベロクリリスク市内に、敷石で舗装された長さ約300メートルの歩行者専用の歩道が出現した。セベロクリリスク地区行政府の広報が伝えた。

シュトヴァ通りとオクチャブリャ通り60番地に沿って、縁石と敷石を備えた文明的な歩道がつくられた。2025年には、道路のアスファルト舗装も更新される予定だ。

セベロクリリスク地区行政府は、地区病院に通じる道路にも歩道を設ける工事を行うと発表した。

こうした工事は、市街地の中庭や集合住宅の共有スペースを改善する国家プロジェクト「住宅と都市環境」の枠組み内で実施されている。(sakh.online 2024/10/28)

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