国後島セセキ 海岸で「巨大生物」の骨格が発見される

国後島の話題

国後島の太平洋側にあるチャイカ(セセキ)付近の海岸で巨大な骨格が発見された。テレグラムチャンネル「南クリル諸島の観光」で共有された。目撃者によると、この骨格は2ヶ月前からそこにあったという。

「最初は水中にあって、何とも言えない柔らかい塊でした。しかし、最近の嵐でおそらくヒレの骨格が出てきたのでしょう。これはどんな海の怪物なのか、誰か知っていますか?」とクリル諸島の住民が尋ねている。

寄せられたコメントでは「巨大なトドではないか」という意見もあったが、クジラの骨に似ているというのが大半だった。(astv.ru 2025/9/25)

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