国後島の強風被害19棟、屋根やファサードなどの修復工事進む

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11月1日に国後島を襲った強風により、島内では送電線が損傷し、集合住宅に被害が出た。サハリン州政府によると、19棟の集合住宅で被害が確認され、ファサード、地下室、エントランス、バルコニーの修復が必要となった。

11月5日現在、16棟の集合住宅の工事は完全に完了している。現在、ユジノクリリスク(古釜布)のオケアンスカヤ通りの3A棟等3棟で屋根とファサード、バルコニーの修理が行われている。(astv.ru 20205/11/5)

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