国後島ユジノクリリスク(古釜布)の住民は、鶏卵の価格が急騰していることに衝撃を受けている。国後島の地元紙「国境にて」テレグラムチャンネル(非公式)で値札の写真が公開された。
C1ブランドのプラクシスとセロ・ゼレノエが1ダース入りでそれぞれ508ルーブルと515ルーブル(約800円)で販売されているのが分かる。
公開情報によると、これらのブランドの卵はモスクワ地方の養鶏場で生産されており、首都の店では1ダースあたり150ルーブルを超えることはない。
「ニワトリが卵を産んだ。単純な卵ではなく、金色の卵だった…そして、彼らはこの卵をユジノクリリスクに持ち込んだ」と、投降者は冗談を飛ばしている。(sakh.online 2024/9/22)
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