北方領土・国後島の企業代表「古釜布に燃料貯蔵施設の建設を」検察官に支援要請

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国後島のユジノクリリスク地区検察官デニス・コズロフ氏とサハリン州の起業家権利保護委員アンドレイ・コヴァレンコ氏は、企業代表者との合同レセプションを開催した。この中で、同地区への燃料供給の問題が提起された。

サハリン州検察庁の広報によると、企業代表者らは島への燃料輸送のための補助金問題と、ユジノクリリスク(古釜布)に燃料と潤滑油の貯蔵施設を設置するよう訴えた。

企業代表者らは、地区にとって重要なこの問題を解決するために調査を実施し、支援を提供するよう検察官に求めた。

これを受けて、ユジノクリリスク地区の検察官が独自に調査を行うことになった。(sakh.online 2024/10/29)

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