国後島 48歳の地元住民を麻薬所持で逮捕

国後島の話題

北方領土・国後島の警察当局は、禁止薬物を所持していた48歳の地元住民を拘束した。

この住民が禁止薬物を所持しているという情報を得た警察が特定の匂いのする植物由来の物質が入った12の包を所持しているのを発見した。検査の結果、乾燥状態で総重量15.43グラムの麻薬性物質が含まれていたことが判明した。

捜査局はロシア連邦刑法第228条第1項 (麻薬の販売目的のない違法な取得、保管など)に基づき刑事事件を提起した。(sakh.online 2025/3/14)

タイトルとURLをコピーしました