飲酒運転を繰り返した国後島・古釜布の31歳の男 日産テラノ没収

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北方領土・国後島の南クリル地方裁判所は、飲酒運転を繰り返した31歳の男に280時間の社会奉仕活動と2年間の運転禁止を言い渡すとともに、所有していた日産テラノを没収した。

昨年11月、以前に飲酒運転で行政罰を受けたことがある男は、ユジノクリリスクの路上を日産テラノで走行中に警察官に止められ、飲酒運転が判明した。

検察官は、ロシア連邦刑法第264.1条第1項に基づく犯罪の証拠を裁判所に提出し、自動車運転に関連する活動に従事する権利の剥奪と社会奉仕を求めていた。(tia-ostrova.ru/2025/3/20)

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