国後島の南クリル地区検察庁は、麻薬の密輸容疑でイルクーツク在住の男を起訴した。男はキャンディーの箱に麻薬を隠して、ヴォルゴグラード州から国後島へ違法薬物を郵送する計画を立てていた。
この刑事事件は、南クリル地区内務局の捜査チームが地区検察庁の監督の下で捜査した。被告人は、ロシア連邦刑法第228条1項第3部a項およびb項に規定する犯罪、複数の者が共謀してオンラインで相当量の麻薬を違法に譲渡した罪で起訴された。
捜査当局によると、2024年2月から3月にかけて、被告人は国後島オトラダ村(近布内)に滞在中、知人の女が個人的に使用する麻薬を入手するのを手伝うことに同意し、その見返りとして被告は女から1万5,000ルーブルを受け取った。被告人は、ヴォルゴグラード州ヴォルジスキー市在住の人物と犯罪共謀を行い、共犯者に1万ルーブルを送金し、依頼した女の個人情報を提供した。
共犯者は麻薬を購入し、キャンディーの包みに隠して女に郵送した。しかし、依頼した女は荷物を受け取った際、南クリル郵便局でFSB(ロシア連邦保安庁)職員に拘束された。この事件は南クリル地方裁判所に送致され、裁判が行われる。男には8年から15年の懲役刑が科せられる可能性がある。(tia-ostrova.ru 2026/3/13)


