北方領土・国後島で初めてとなる賃貸アパートが12月の引き渡しに向けて内装工事が急ピッチで進められている。
建設場所はユジノクリリスク(古釜布)に近いオトラドノエ(近布内)。1棟に12戸が入り、合計6棟を建設中。
主としてサハリン州政府職員やソーシャルワーカー、医師、軍人などの家族が入居する予定で、入居者リストには86世帯が登録されている。早ければ3棟が12月に引き渡しが行われ、残り3棟は来春となる見込み。(サハリン・クリル通信2018/10/24)






北方領土・国後島で初めてとなる賃貸アパートが12月の引き渡しに向けて内装工事が急ピッチで進められている。
建設場所はユジノクリリスク(古釜布)に近いオトラドノエ(近布内)。1棟に12戸が入り、合計6棟を建設中。
主としてサハリン州政府職員やソーシャルワーカー、医師、軍人などの家族が入居する予定で、入居者リストには86世帯が登録されている。早ければ3棟が12月に引き渡しが行われ、残り3棟は来春となる見込み。(サハリン・クリル通信2018/10/24)
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