千島列島中部のウルップ島沖でマグニチュード4.5の地震を記録

千島列島

サハリン時間1月14日午後6時36分、千島列島中部のウルップ島沖でマグニチュード4.5の地震が記録された。オンライン地震活動監視サービスEqalert.ruのデータによると、地震は深さは60kmだった。

地震の震源地から最も近い集落は北方領土・択捉島のセンチャブリスキー(トシルリ)で、距離は188km。現在定住者はいない。クリリスク(紗那)とレイドヴォ(別飛)、キトヴィ(内岡)、ルィバキ(有萌)、ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)、ブレベスニク(天寧)、ピオネル(留別)、ゴルノエ、ウゴリヌイ(老門付近)で揺れを感じた。(sakh.online 2025/1/14)

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