北方四島の話題

国後島・色丹島 春の花が咲き競う

国後島と色丹島の季節学的な「春」は3月28日に訪れた。4月に入ると、空き地や木々の間にはサクラソウが咲き誇り、ストルボフスカヤ・エコトレイルではフキも開花。ミズバショウ、カタオカソウ、スズラン、エゾエンゴサク…春一番の花々が競うように一斉に...
北方領土ノート

ロシア政府、北方四島周辺の航行停止再延長 5月15日まで 日本政府抗議

ロシア政府が27日、実効支配する北方四島の周辺海域などでロシア船籍以外の船舶の航行を認めない措置を5月15日まで再延長すると日本政府に通知したことが分かった。今月上旬に措置が出されて以降、延長は2回目。目的は不明だが、海上保安庁によると近年...
北方領土ノート

日ロ交流の重要性強調 前駐ロ大使・上月氏が札幌で講演

昨年まで約8年間にわたり駐ロシア大使を務めた上月(こうづき)豊久氏が27日、札幌市中央区で行われた日ロ関係に関するセミナーで講演した。2022年に開始したウクライナ侵攻以降、ロシアが内向きで保守的な傾向を強めていると指摘し「日本が対ロ交流の...
北方四島の話題

4月30日は消防の日 国後島・色丹島に3消防隊64人の消防士

375年前の4月30日--モスクワで消防署が設立された。国後島と色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区の消防署にも独自の歴史がある。1947年9月22日付のサハリン州内務省の文書(第27号)によると、ユジノクリリスク(古釜布)村を守るための...
北方四島の話題

択捉島 詐欺事件で有罪となった元副市長は、汚職を追及する検察官だった

詐欺罪で懲役2年の有罪判決を受けた択捉島の元第一副市長、オレグ・シェフツォフ被告は2016年から第一副市長に就任する2020年まで同地区の地方検察官を務め、行政の怠慢や汚職を追及していた。判決によると、2021年年7月、裁判所の決定により行...
エトセトラ

反政権ロシア人に在留許可 日本政府、弾圧考慮か

ロシアのプーチン政権を批判し、ウクライナ侵攻開始前に日本に事実上亡命して難民認定を求めているロシア人男性に対し、法務大臣の裁量で例外的に滞在を認める「在留特別許可」が3月中旬に出たことが25日、分かった。男性本人や関係者が明らかにした。難民...
エトセトラ

旧ソ連映画の上映会を主催する 守屋愛さん

ロシアのウクライナ侵攻を受け、日ロ関係が悪化する中、旧ソ連映画の上映会を東京で続けている。「ロシアは隣国。どんな時代でも相手を知る窓口は必要です」 東西冷戦時代、あまり情報が入ってこない旧ソ連に関心を持った。ロシア語専攻の大学に合格したが、...
北方四島の話題

四島ウオッチ 国後島・古釜布 解放を強調「勝利公園」

北方領土を実効支配するロシアが、国後島の中心地、古釜布(ユジノクリーリスク)郊外で「勝利公園」の整備を進めている。街の中心部には第2次世界大戦の戦死者を追悼する勝利広場が既にあるが、勝利公園は日本軍からの島の「解放」をより強調する場になって...
北方四島の話題

国後島出身の軍人が「兵役逃れ」の罪で懲役6年の厳罰に

国後島から動員された軍人が許可なくユジノサハリンスク(サハリン)の部隊を離れたとして、軍事裁判所から懲役6年の厳罰を受けた。軍人は「脱走」した後、ユジノサハリンスクに滞在したが、その後居住地である国後島ユジノクリリスク(古釜布)に戻っていた...
北方四島の話題

択捉島の元副市長 詐欺罪で懲役2年の判決 サハリン控訴審

サハリン州地方裁判所は、詐欺罪に問われた択捉島を管轄するクリル地区の元第1副市長オレグ・シュ・シュ・ジョン被告の控訴審で 日、懲役2年とした原判決を支持す判決を下した。被告は公職を利用した詐欺罪で告発され、昨年12月18日のクリル地方裁判所...