北方領土ノート

北方領土返還へ思い語る 士幌・上居辺小で元島民2世

【士幌】町内の上居辺小で15日、北方領土の元島民2世の話を聞く催しが開かれ、5、6年生の5人が真剣な表情で聞き入った。道の事業を活用。国後島泊村出身の親を持つ町中士幌在住の佐藤一郎さん(58)が、母や祖父から伝え聞いた、旧ソ連兵の上陸前後の...
北方四島の話題

択捉島の農業法人 ジャガイモ30トン、ニンジン7トン収穫 温室栽培拡大へ新規投資も

択捉島の漁業会社コンチネント・グループで農業経営を行っている「コンチネント・アグロ」は今年、ジャガイモ30トン、ニンジン7トンのほか、量は少ないがキャベツやビートを、また温室栽培でトマトやキュウリを収穫した。営農拠点のサラトフカ(留別近郊)...
エトセトラ

全長25mのトラ出現 サハリンのシカ牧場

サハリンのコルサコフ高速道路沿いに全長25mの巨大なトラのオブジェが現れた。サハリン州観光省は「ロシア最大のトラ」だと断言している。設置したのはシカ牧場の従業員。内部には階段があり、トラの頭まで登ることができる。ラザレフ観光大臣は「トラの像...
北方四島の話題

択捉島・紗那 州政府などが集合住宅の玄関や敷地の管理状況を検査

サハリン州政府の住宅・公共事業省やアパート建物点検基金の専門家が択捉島クリリスク(紗那)の集合住宅共用部分や敷地内の管理状況をチェックした。「快適な環境は玄関と中庭から始まり、住民は自分の家のように清潔にする必要がある」というプーチン大統領...
北方四島の話題

択捉島の裁判所 軍用身分証明書の販売と兵役逃れに関する情報サイトのアクセスを禁止

択捉島のクリル地方裁判所は、軍用身分証明書の販売と兵役逃れに関する情報提供サイトを遮断する決定を下した。ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)にあるロシア軍駐屯地の軍検察官が申し立てを行っていた。同地裁は「法治国家で生きる国民の権利を侵害する」と...
北方四島の話題

択捉島 稼働したばかりのアスファルト工場で火災

11月15日朝、択捉島クリリスク(紗那)郊外にあるネジニ採石場内のアスファルト生産工場で火災が発生した。通報があったのは同日午前7時29分。消防士3人、消防車1台が現場に到着すると、3つのコンテナに入っていたアスファルトが燃えていた。午前8...
北方領土ノート

経済制裁の裏で北方領土の実効支配進む 旅行も奨励

経済制裁の裏でロシアによる北方領土の実効支配がさらに進んでいます。ロシア政府は極東の観光振興を進めていて、北方領土への旅行も奨励しています。ロシアの首都モスクワでロシア各地の魅力をPRする博覧会が開かれています。経済制裁による外国からの旅行...
北方領土遺産

国後島・泊墓地 クナシリ・メナシの戦いで殺害された和人22人の墓碑があった

国後島の泊村の要覧(昭和12年版)に興味深い記述がある。村の「名所旧跡」として「松泉寺」が取り上げられている。「泊市街地東通(泊市街地東端高丘)にあり。境内に寛政元年国後騒乱の際夷人の為斃れたる松前藩足軽竹田勘平(当時国後会所の支配)の墓あ...
北方領土ノート

樺太と千島の永久的確保権 米英ソ「 ヤルタ会談」でソ連に與(与)う バーンズ国務長官きょうの公表「布哇タイムス(Hawaii Times)」1946年1月29日

米英ソ3国の首脳が「南樺太の返還と千島列島の引き渡し」を密約したヤルタ協定の秘密条項「ソ連の対日参戦に関する合意」が3国同時に公表されたのは1946年2月11日だったが、米国務省はそれ以前から情報をリークし、新聞等で報じられていた。ホノルル...
エトセトラ

小樽にロシア客船入港 ウクライナ侵攻後、直航便は道内初

10月にロシア極東ウラジオストク―石川県七尾市間に就航し、日本側の到着地を小樽に変更したロシアの旅客船が13日午前、小樽港に入港した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、ロシアから直航便で道内に入港した旅客船は初めて。(北海道新聞202...