色丹島の話題 北方領土・色丹島の斜古丹 ロシア正教会の建設進む 北方領土・色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)ではロシア正教会の建設が続けられている。教会には、20世紀の革命とその後の混乱期にロシア正教会を統治したモスクワと全ロシアの総主教聖ティホンの名が冠されることになる。教会の建設は今年中に完了する予定。 2025.01.04 色丹島の話題
サハリン サハリン住民が約14億円のお正月宝くじに当選 史上4人の目のビリオン長者に 1月1日に行われたロシアのお正月宝くじ「ニューイヤーズ・ビリオン」抽選会で、サハリン州在住の男性に10億ルーブル(約13億8,000万円)が当たった。宝くじ史上4人の目のビリオン長者になった。 2025.01.02 サハリン
国後島の話題 北方領土・国後島で冬を越すタンチョウのつがいから、新年のメッセージ 国後島のペシャノエ湖(東沸湖)とセルノヴォドカ川(東沸川)の周辺に生息するタンチョウの家族が、国後島で4回目の新年を迎える。 2025.01.01 国後島の話題
択捉島の話題 北方領土・択捉島発祥の「ギドロストロイ」グループ総帥が新年のメッセージ 択捉島が発祥のロシア有数の漁業水産会社「ギドロストロイ」グループの創設者で取締役会会長であるアレクサンドル・ヴェルホフスキー氏がビデオレターで2024年の12 か月間の仕事の成果を総括するとともに、サハリンとクリル諸島の住民に新年を祝福した。 2025.01.01 択捉島の話題
択捉島の話題 北方領土・択捉島の市長代理が住民に新年のメッセージ 択捉島を管轄するクリル地区のコンスタンティン・イストミン市長代理が自身のテレグラ家で島民に新年のメッセージを発表した。(テレグラム2024/12/31) 2025.01.01 択捉島の話題
北方領土ノート 北方領土 カウントされない310人の「新元島民」 北方領土の元島民の人数が11月末現在で4998人(速報値)となり、5千人を下回ったことが千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)のまとめで分かった。1945年(昭和20年)8月の終戦直後に住んでいた1万7291人の29%となった。(中略)平均年齢も9月末時点で89.0歳に達している 2024.12.31 北方領土ノート
国後島の話題 南クリル地区(国後、色丹、歯舞)の2025年予算案 前年比3割減の44億円 国後島、色丹島、歯舞群島を事実上管轄する南クリル地区の2025年予算案の概要が公表された。市民公聴会用に作成された地区行政府の資料によると、収入は31億298万ルーブル(約44億円)で、前年の46億8,558万ルーブルから33.8%の大幅減となっている。 2024.12.31 国後島の話題色丹島の話題
択捉島の話題 択捉島を管轄するクリル地区の2025年予算は約57億円 前年比34%増 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で24日、クリル地区行政府と地区議会による予算公聴会が開催され、2025年予算案と2026年・2027年の計画予算について議論された。 2024.12.30 択捉島の話題
北方四島の話題 北方四島を含む千島列島社会経済発展プログラム 2025年の予算総額は今年の半分以下に サハリン州議会の予算・税制・経済発展委員会の合同会議で、2023年と2024年の連邦プログラム「クリル諸島(サハリン州)社会経済発展計画」の実施に州の予算資金がどのように使用されたかが議論された。 2024.12.30 北方四島の話題
国後島の話題 2024年に国後島・色丹島を訪れた観光客9,300人 2024年に国後島と色丹島を訪れた観光客は9,300人に達した。このうち、5,700人が観光目的で国後島のクリル自然保護区の領域を訪れた。 2024.12.30 国後島の話題