択捉島の話題 択捉島・紗那 翼を折られたオジロワシ 飛行機でサハリンに搬送 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で5日、ケガをして地面に力なくうずくまっていたオジロワシが救出され、治療のため飛行機でサハリンに搬送された。救出のきっかけは、交通監督局クリル支部の職員であるウラジミールさんが、地面にうずくまるオジロワシと... 2025.03.05 択捉島の話題
北方四島の話題 大祖国戦争勝利80年 ソ連兵士200人が南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)に移住 大祖国戦争勝利から80年。南クリル諸島(北方四島)の発展の歴史には、ソ連政府の命令により、1946年から国内のさまざまな地域から住民がやって来たという事実があった。その中には、1941年から1945年にかけてさまざまな戦線で戦った若者も含ま... 2025.03.05 北方四島の話題
色丹島の話題 色丹島・穴澗の元村長レフ・セディフさん 市長が「サハリン州名誉市民」証書贈呈 国後島、色丹島、歯舞群島を行政区域としている南クリル地区のパベル・ゴミレフスキー市長が色丹島を実務訪問し、南クリル地区住民として初めてサハリン州知事から「サハリン州名誉市民」の称号を贈られた元穴澗村長のレフ・セディフさんに証書と記念品を贈呈した。 2025.03.04 色丹島の話題
サハリン サハリン住民は桜の季節に日本へ飛ぶ 団体ツアー28万円、個人10万円から 毎年春になると、日本は桜の開花というユニークな自然現象のおかげで、世界中の観光客の注目の的になる。この時期、サハリンの住民も旅行パッケージの購入に殺到し、旅行代理店は特別ツアーを企画する。 2025.03.04 サハリン
サハリン サハリンのティモフスキー地区の市長が辞職 事実上解任か 市長の辞職は今年2人目 サハリン州ティモフスキー地区のミンギヤン・ムチカエフ市長が「家族の事情」を理由に辞職した。同氏は2023年から市長を務めていた。今年に入って市長の辞職は2人目 2025.03.04 サハリン
択捉島の話題 択捉島・紗那で断水続く「スペアパーツが島にない」取り寄せに時間 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で2日に発生した水道管破裂による断水は4日も続いている。修理に必要なスペアパーツが択捉島にはなく、サハリンから取り寄せる必要があるためだ。 2025.03.04 択捉島の話題
国後島の話題 国後島・東沸のポント沼 氷上に「スノー・ロール」現る 北方領土・国後島のクリル自然保護区の職員が珍しい気象現象を記録した。今年2 月初旬、保護区内のグルホエ湖 (東沸のポント沼)の氷の表面を覆う雪の上に、降ったばかりの雪が転がって出来る雪玉を発見した。この珍しい気象現象は「スノー・ロール」(雪まくり)と呼ばれている。 2025.03.04 国後島の話題
サハリン サハリンの船舶の通信長、麻薬密輸で起訴 日本の風邪薬「パブロン」隠し持つ サハリン在住の船舶の通信長(57歳)が麻薬密輸の罪で裁判にかけられる。極東運輸警察によると、禁止されている麻薬成分を含でいる日本の風邪薬「パブロン・ゴールドA」を違法に輸入しようとした。 2025.03.03 サハリン
択捉島の話題 ギドロストロイ社の城下町「択捉島」で何が起きた? 行政府が「違法建築」として営業許可を出さなかった同社豪華ホテル 仲裁裁判所が合法と決定 北方領土・択捉島の観光名所ヤンキト高原(内岡近郊)に、同島発祥の大企業「ギドロストロイ」が建てた4,000平方メートルを超えるホテルについて、同島を管轄するクリル地区行政府が「違法建築」として営業許可をしなかった問題で、サハリン州仲裁裁判所は「ホテルは合法」という決定を下した。 2025.03.03 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那「マースレニツァ」の最終日 「ロシアビョンド」によると、「マースレニツァ」最終日の日曜日は「赦しの日曜日」だそうだ。信者たちは、過去の争いや誤解を解消するために、親戚や知人に嫌な思いをさせたことを謝罪し、3回キスを交わす。「神が許してくださいますように!」と。 2025.03.03 択捉島の話題