サハリン・ホルムスクにソ連兵をたたえる記念碑設置 1945年8月、樺太・真岡を解放

サハリン

1945年8月に旧日本軍からホルムスク(真岡)を解放したソ連軍の第113狙撃旅団の兵士の功績をたたえる記念碑がタタルスカヤ山に設置された。

記念碑は、ホルムスクの素晴らしい景色が広がる標高 300 メートル以上の場所にあり、世界ロシア人民評議会地方支部、クズネチヌイ・ドヴォル社、地元のスポーツ学校、ロシアの士官候補生の尽力で設置され、サハリン州政府も支援した。

「この記念碑は教区のドミトリー神父によって奉献されました」とサハリン州議会議員のアルテム・クルグリク氏は述べた。(sakh.online 2024/10/30)

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