サハリンと北方四島航路で運航されている貨客船「アドミラル・ネヴェリスコイ」の定期的な修理が中国・大連のドッグで行われている。現場で作業に携わっているユーザーは「修理はほぼ50%完了している。貨客船アドミラル・ネヴェリスコイのドック内修理は、所有者のサフパスフロートとの契約に基づき、ジョイントトップ・マリン・エンジニアリング(中国・大連)が担当している。契約金額は48万4500ドル」という。また、「もしかしたら(船は)赤に変わるかもしれません。この工場の修理は一流です。金属の扱い、つまり船体建造の技術は素晴らしいです」と報告している。(Shikotan Telegraph 2025/12/6)



