夏の観光シーズンを前に、サハリン・コルサコフ–クリル諸島(※この場合、北方四島)航路にイゴーリ・ファルフトジノフ号が新たに就航することが決定した。サハリン州の運輸道路大臣のマクシム・ジョゴレフ氏によると、5月から9月にかけては例年、定期貨客船の乗船率が90%近くまで上昇すると見込まれるため、今回の決定に至った。
※サハリン—北方四島航路は3隻体制で行われていたが、2026年初頭から「イゴーリ・ファルフトジノフ号」が外され、最近3億ルーブルで売りに出された。色丹島住民は、サハリン州政府に対して同船の存続を要望していた。
2026年初頭から、サハリンとクリル諸島を結ぶ定期航路には、JSCサフパスフロート社の「アドミラル・ネベリスコイ号」と「パベル・レオーノフ号」の2隻が就航している。これらの船は、航路沿いの貨物輸送と旅客輸送に十分な積載能力を備えている。
サハリンとクリル諸島の住民の利便性向上のため、2026年から「アドミラル・ネベリスコイ号」と「パベル・レオーノフ号」のチケット販売期間が延長され、最大6ヶ月前から購入できるようになった。これにより、クリル諸島の住民は休暇や出張の計画を事前に立てやすくなる。(sakhalin.aif.ru 2026/4/3)
イーゴリ・ファルフトデジノフ号 夏の観光シーズン中、北方四島航路に復帰(astv.ru 2026/4/2)
サハリンとクリル諸島(※この場合北方四島)の定期海上輸送は2026年初頭から、JSCサフパスフロート社の「アドミラル・ネベリスコイ号」と「パベル・レオーノフ号」の2隻体制で行われており、船舶は貨物と旅客の輸送をこの航路で確保するのに十分な積載能力を備えている。
マクシム・ジョゴレフ運輸道路大臣は「第1四半期には、2隻は約1,500人の乗客と2,800トンの貨物を輸送しました。平均乗客数は、最大定員の約26%でしたが、5月から9月までの休暇シーズン中は、乗船率はほぼ90%にまで上昇します。旅客数の増加に備え、この航路に輸送用の船舶を追加配備することを決定しました」と述べている。
サハリン州のリマレンコ知事の指示により、サハリンとクリル諸島の住民は今年から、定期貨客船「アドミラル・ネベリスコイ号」と「パベル・レオーノフ号」のチケットを乗船日の6カ月前から購入できるようになった。これにより、クリル諸島の住民は休暇や出張の計画を事前に立てることができる。


