国後島の南クリル地方裁判所は、カニを違法に漁獲していた色丹島・斜古丹の漁業会社「オストロヴノイ・クラブ有限会社」に約170万ルーブル(約350万円)の賠償金を国に支払うよう命じる判決を言い渡した。
この訴訟は、昨年7月に漁船「オストロヴノイ・クラブ有限会社」が特別漁獲禁止区域でオオズワイガニ173匹を漁獲していたことが発覚。ロシア軍の師団司令部がある択捉島ゴリャチエ・クリュチ駐屯地の軍検察局が訴訟を起こした。
軍検察局は「南クリル地方裁判所は、軍検察官の主張を正当と判断し、被告に対し1,649,728ルーブルの損害賠償を命じました。駐屯地の軍検察局は、裁判所の判決の執行を監視しています」と、述べている。(astv.ru 2026/1/23)



