まちづくりマスタープラン

択捉島の話題

「択捉島はサハリン観光の中心になる」 紗那を大改造するマスタープランに地域住民反発

州政府とクリル地区行政府が作成したマスタープランで、観光客向けのホテルが建つとされているクリリスク(紗那)の眺望が良い高台沿岸地域(10月60日通りとレーニンスキー・コムソモール通り)の住民から不満と懸念が湧き上がった。
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北方領土の国後島、色丹島、択捉島のまちづくりマスタープラン(総合計画)が策定されていた

サハリン州は地元行政府と協力して、30万平方メートルの住宅建設を含むクリル諸島(北方領土を含む千島列島)のマスタープランを策定した。注) 南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)、クリル地区(択捉島、ウルップ島など)、北クリル地区(パラムシル島など千島列島北部)のそれぞれのマスタープランが策定された。