クリル地区

択捉島の話題

択捉島の第一副市長らが「クネクネ階段」と「ダンシング・ツリー公園」の建設視察

北方領土・択捉島を管轄するクリル地区行政府のコンスタンチン・イストミン第一副市長は、サハリン州住宅・公共サービス省のアンドレイ・ボリセンコ氏、および「都市環境問題地域能力センター」のビクトリア・ドリア所長とともに、「クネクネ階段(展望台付き階段)」と「ダンシング・ツリー公園」を視察した。
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択捉島を管轄するクリル地区行政府 財務部門の責任者が次々辞職 部門トップが1年近く不在の異常事態

択捉島を管轄するクリル地区行政府の財務部のオルガ・リジャコワ部長代理が15日、辞職した。同日、最後の勤務を終え、夕方に島を離れた。同氏は2か月足らず前にニジニ・ノヴゴロド州から択捉島に来て、財務部門の部長代理に就任したばかりだった。
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サハリン州が2025年1月から観光税導入か 択捉島を管轄するクリル地区などで導入予定 税率は1%で1日100ルーブル以上

2025年にサハリン州で観光税が導入される。導入するかどうかは各自治体が判断することになり、今のところユジノサハリンスク市やコルサコフ地区に加え、択捉島を管轄するクリル地区も観光税の導入を予定している。
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北方領土・択捉島を管轄するクリル地区の新しい第一副市長にイストミン氏が就任 

択捉島を管轄するクリル地区議会の第20回会議が開催され、新しい第一副市長としてサハリン州国家住宅監督局の責任者を務めたコンスタンチン・ニコラエヴィッチ・イストミン氏を任命することに同意した。
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ガソリン不足の北方四島 択捉島で販売制限導入

択捉島を管轄するクリル地区行政府は、ガソリン供給が滞っていることから、島内でガソリン販売制限を導入した。AI-92(レギュラー) は警察、救急車、教育機関の車両のみ使用可能とし、AI-95(ハイオク) は、1 回の給油で最大 30 リットルまで、車両のタンクに限って購入できる。