サハリン税関

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サハリン税関 日本から到着した船内で水牛の角を発見 船員を密輸で起訴

サハリンの税関職員が、日本の港から到着した船の客室で、申告されていない水牛の角を発見した。船員の男性が角2本を個人売買で2,000円で購入したが、申告の必要性を知らず、輸入許可も取得していなかった。
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サハリンの船舶の通信長、麻薬密輸で起訴 日本の風邪薬「パブロン」隠し持つ

サハリン在住の船舶の通信長(57歳)が麻薬密輸の罪で裁判にかけられる。極東運輸警察によると、禁止されている麻薬成分を含でいる日本の風邪薬「パブロン・ゴールドA」を違法に輸入しようとした。
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2024年サハリンに輸入された日本車は4.112台、すべて個人輸入 中国からは28台

2024年にサハリンに輸入された自動車は4.112台となり、前年より156台多かった。サハリン税関の発表によると、ほぼすべてが日本車で個人輸入されたものだ。また、ネベリスク海上検問所を経由して中国からサハリンに輸入された自動車も28台あった。
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日本の風邪薬「パブロン」麻薬密輸で3件の刑事訴訟開始 サハリン税関摘発

サハリン税関は麻薬および向精神薬を密輸しようとした貨物船の船員に対する3件の刑事訴訟を開始した。いずれの事件でも男らは禁止薬物を含む日本の医薬品「パブロン」を持ち込もうとした。
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日本の風邪薬「パブロン」を隠し持っていた船員2人を「麻薬密輸」で起訴 サハリン税関

サハリン税関は、ロシアで流通が制限されている麻薬と向精神薬の成分を含んでいる日本の風邪薬「パブロンゴールドA」を密輸したとして、日本の小樽からコルサコフに到着した2隻の船の乗組員2人を逮捕した。