北方四島の話題 北方領土の住民がガソリン不足、断水、航空券が買えない問題を知事に直接質した 恒例の「ダイレクト・ライン」開催 サハリン州のリマレンコ知事がテレビ放送やSNS、電話などを通じて、住民からの質問に生で答える「ダイレクト・ライン」が10日、開催された。約900件の要望や意見が寄せられた。 2024.12.11 北方四島の話題
北方四島の話題 貨客船「イーゴリ・ファルフトジノフ」が8日、サハリン—北方四島航路に復帰 サハリン—北方四島航路の貨客船「イーゴリ・ファルフトジノフ」号はナホトカでの修理を終え、12月8日のコルサコフ港発の便で航路に復帰する。 2024.12.05 北方四島の話題
サハリン アイスランド人がサハリンから日本へ密航しようとした経緯が判明 入国および滞在規則違反でサハリンから強制退去となったアイスランド人が日本に不法入国しようとした経緯が判明した。この男は以前、日本から追放されていた。合法的に日本に入国できなかったため、サハリン経由で密航することにした。 2024.12.02 サハリン
サハリン アイスランド人はなぜ、サハリンから日本に密航しようとしたのか? サハリンの連邦執行吏局(FSSP)はタジキスタンやアイスランド、エジプトなどの外国人6人を強制退去させた。 2024.12.02 サハリン
サハリン 移民法違反でサハリンから283人の外国人を追放 27日にはウズベキスタン人の男女7人 サハリンの連邦執行吏局(FSSP)がまた移民法に違反した外国人を追放した。今回は、ウズベキスタン国民7人が帰国させられた。これまでに、サハリンの連邦執行吏局は283人の外国人を国外追放している。 2024.11.27 サハリン
サハリン 米国の対ロシア制裁拡大 サハリンの「イトゥルップ銀行(エトロフ銀行)」も対象 米国財務省は、ロシアの西側金融システムへのアクセスをさらに制限するために、ロシアに対する制裁リストを拡大したと発表した。リストにはロシア最大のガスプロム銀行やサハリン州の「イトゥルップ銀行」など50 以上の金融機関など合計118の団体と個人が含まれている。 2024.11.22 サハリン
サハリン サハリン州で沈没船引き上げプロジェクト「大清掃」加速 今年は初めて水陸両用掘削機を使用 海岸線の沈没船や座礁船の引き上げ撤去プロジェクト「大清掃」がサハリン・コルサコフで完了しつつある。請負業者は、海岸線から沈没船 8 隻を撤去し、金属スクラップの処分作業を行っている。 2024.11.21 サハリン
北方四島の話題 北方領土ガソリン・クライシス 輸送船が色丹島と国後島に到着 択捉島は悪天候で到着遅れ 深刻なガソリン不足に陥っている国後島と色丹島に18日、待望の燃料輸送船が到着した。サハリン州エネルギー省の燃料供給状況に関する最新情報によると、色丹島ではAI-95 ガソリン 24 トン、国後島にはAI-92 ガソリン24トンが「アナトリー・イワノフ」号から荷降ろしされ、ガソリンスタンドに供給された。 2024.11.19 北方四島の話題
サハリン 2023年の全国給与ランキングでサハリンが9位 約4割の労働者が月給10万ルーブル以上 サハリン州は、月給10万ルーブル(現在のレートで約15万4千円)以上の労働者の数でロシア全体で第9位となった。2023年9月から2024年8月までの平均月給で、ロシア全体では17.2%が月給10万ルーブル以上だったの対し、サハリン州は39.1%だった。 2024.11.18 サハリン
サハリン サハリン州政府が24の経済分野で出稼ぎ外国人の就労を禁止 来年1月から、違反した法人に罰金100万ルーブル サハリン州政府は来年2025年1月から、24の経済分野で外国からの出稼ぎ労働者の就労を禁止する。政令に違反して雇用した場合、雇用主に対して外国人1人につき100万ルーブルの罰金を科す。 2024.11.16 サハリン