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日本の風邪薬「パブロン」麻薬密輸で3件の刑事訴訟開始 サハリン税関摘発

サハリン税関は麻薬および向精神薬を密輸しようとした貨物船の船員に対する3件の刑事訴訟を開始した。いずれの事件でも男らは禁止薬物を含む日本の医薬品「パブロン」を持ち込もうとした。
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日本の風邪薬「パブロン」を隠し持っていた船員2人を「麻薬密輸」で起訴 サハリン税関

サハリン税関は、ロシアで流通が制限されている麻薬と向精神薬の成分を含んでいる日本の風邪薬「パブロンゴールドA」を密輸したとして、日本の小樽からコルサコフに到着した2隻の船の乗組員2人を逮捕した。