ビザなし交流

北方四島の話題

北方四島は外国人にとって魅力的な場所になっている ルーマニア公使もイギリス人も、そして日本人観光客もやって来た

南クリル諸島(※北方四島)へのビザなし観光(※北方四島交流事業のこと)は「消え去った」。日本人観光客が来なくなったことによる隙間は、ロシア人自身によって積極的に埋められている。昨年、国後島と色丹島には8,300人の観光客が訪れた。これは公式の観光客だけで、親戚を訪ねて来た人などは数えていない。今年に入ってからの9か月間で、すでに観光客は7,200人に達した。
択捉島の話題

択捉島・内岡 放し飼いの牛が展望台の花壇を踏み荒らす

択捉島キトヴィ村(内岡、ビザなし交流の船が入る港)では、港を見下ろす展望台の花壇に放し飼いの牛たちが乱入し、力強いひづめで植物を踏みつけ、草を食べ、おそらく「香ばしいケーキ」を残していった。
ビザなし・墓参

北方四島在住ロシア人島民が帰島 2018年ビザなし交流シーズンが終了

ビザなし交流で富山県などを訪問していた南クリル(北方四島)のロシア人島民が帰島し、2018年のビザなし交流シーズンが終了した。
ビザなし・墓参

今年最後のビザなし訪問団が四島から根室港に到着

今年最後となるビザなし交流訪問団が10月11日朝、根室港に到着した。富山県を訪ねるグルーブは択捉島、国後島、色丹島在住のロシア人島民59人。
ビザなし渡航

ビザなし交流で国後島を訪れた日本の子供たちがロシアの子供たちと鳥類生息調査

国後島の近布内ではビザなし交流で国後島を訪問していた日本の子供たちと島のロシアの子供たちが共同で生息調査を行い、1時間ほどのあいだに9種類、308羽を確認した。
ビザなし・墓参

ビザなし交流で国後島を訪れていた子供たちか根室に帰港

ビザなし交流の枠組みで、国後島を訪問していた青少年&先生たちを乗せた交流船「えとぴりか」が昼前、根室港に帰港しました。台風の影響で日程を1日短縮しました。
ビザなし・墓参

ビザなし交流 日本の中高生が国後島の子供たちと交流

日本の中高生と教師ら65人が国後島にやってきた。一行はブタコフ市長の歓迎を受け、国後島の名所を視察した後、ユジノクリリスク(古釜布)の南クリル中学校や文化会館を訪れ、人形作りやゲームで交流。子供たちは英語で意思疎通を図っていた。
ビザなし・墓参

ビザなし交流「青少年訪問団」が国後島へ出発

9月28日朝、北方四島交流事業の枠組みで、中学生や教師などからなる青少年訪問団が根室港を出港しました。一行は国後島の子供たちと交流し、30日にも根室港に帰港する。