ラブロフ外相

ビザなし・墓参

「パスポートとビザがあればできる」北方墓参の再開についてロシア外相語る

我々はロシアを日本国民に対して閉ざしたわけではありません。南クリル諸島にある祖先の墓参りを含め、来訪を希望する人々は、パスポートとビザがあれば、一般的にそうすることができます。唯一の障害は、国民のそのような旅行を事実上禁止している日本政府の立場にあります。
色丹島の話題

色丹島を初めて訪れたラブロフ外相に子供たちは日本の「さくら」を歌って聴かせた

ロシアのラブロフ外相は(注2007年6月3日)、北方領土の国後、色丹両島と歯舞諸島の水晶島を訪問した。色丹島で外相は、94年の地震で壊れ、昨年再建された学校を訪問した。日本語を学ぶ生徒たちから日本語で「サクラ」の歌を披露された外相は「こんな風に日本との交流を強化する必要がある」と語った。