ロシア正教

色丹島の話題

北方領土・色丹島の斜古丹 ロシア正教会の建設進む

北方領土・色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)ではロシア正教会の建設が続けられている。教会には、20世紀の革命とその後の混乱期にロシア正教会を統治したモスクワと全ロシアの総主教聖ティホンの名が冠されることになる。教会の建設は今年中に完了する予定。
北方領土遺産

択捉島最大の日本人墓地「紗那墓地」の目の前にロシア正教の礼拝堂建つ

北方領土の択捉島・紗那にある日本人墓地「紗那墓地(リコップオマナイ)」の近くにロシア正教の礼拝堂が建設された。地元紙「赤い灯台」が伝えたもので、礼拝堂の空撮を見ると日本人墓地の直ぐ目の前にあることが分かる。
択捉島の話題

択捉島・紗那 ウクライナでの特別軍事作戦で命を捧げた兵士を称える礼拝堂建設 地元起業家ゴルチャエフ兄弟が私費で建てる

北方領土・択捉島の中心地クリリスク(紗那)に、ウクライナ東部での特別軍事作戦で祖国を守るために命を捧げた兵士たちを称え、記念するロシア正教の礼拝堂が建てられた。ウクライナで兄を亡くした島の起業家アレクサンドルとドミトリーのゴルチャエフ兄弟が私費で建設した。
択捉島の話題

北方領土の択捉島・紗那でロシア正教会の建設工事始まる 3階建て高さ23.5mで2年以内に完成

北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で、聖三位一体教会の建設工事が始まった。建築許可書類によると、建物は面積620平方メートル以上で、300人以上を収容できる。教会は3階建てで、高さは23.5メートルになる。