中等学校

国後島の話題

サハリン州 教育施設の建設と改修工事が過去最高を記録 国後島・泊では幼稚園と中等学校開設

南クリル地区の国後島では島南部のゴロブニノ村(泊)に、学校と幼稚園の複合施設がオープンした。定員は100人で、小学生60人と幼稚園生40人である。隣のドゥボヴォエ村の子供たちもここで学んでいる。
択捉島の話題

択捉島の中学校でも「ドローン」教育開始 来年から無人機の組み立てと操縦を学ぶ

北方領土・択捉島ブレベストニコフスカヤ中学校(太平洋側のブレベスニク=天寧)は、課外活動の新しい分野を開設する準備を積極的に進めている。来年度、生徒たちはUAV(無人航空機)の組み立てと操作を学ぶ。
択捉島の話題

北方領土・択捉島の子供たちは給食で何を食べている? 給食は1日2回、小学生は無料

択捉島クリリスク(紗那)のクリルスカヤ中等学校では、他の中学校と同様に、児童・生徒は1日2回給食が提供されている。小学生は2食とも無料で、高校生は昼食代だけ支払う。
北方四島の話題

北方領土・択捉島 ブックパークフェスティバル初開催 児童文学者らが子供たちに読書の楽しさ伝える

子どもたちにもっと本に親しんでもらおうと、「ブックパークフェスティバル」が24日、択捉島で初めて開催された。モスクワとサンクトペテルブルクの人気児童文学作家らがクリリスク(紗那)やレイドヴォ(別飛)の中等学校を訪れた。