別飛

択捉島の話題

運転手だけが生き残った 交通警察が択捉島・別飛の死亡事故の詳細を発表

3月8日午後1時20分、北方領土・択捉島レイドヴォ(別飛)--レイドフスキー養魚場道路にかかる橋からBMW-X5が転落した事故について、サハリン州交通安全監督局が事故の詳細を発表した。
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択捉島・別飛 橋を走行中のBMWが川に転落、1人死亡 もう1人は重度の低体温症

3月8日の祝日、択捉島レイドヴォ村(別飛)から3キロ離れた橋で、走行中のBMWが川に転落し、乗っていた1人が死亡した。もう1人は重度の低体温症に陥ったが、クリリスク(紗那)の地区中央病院に搬送され、医師らが救命活動に当たっている。
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択捉島 ウクライナ戦闘地域の兵士のためのチャリティ43万円集まる

「私たちは仲間を見捨てない」--。ウクライナの特別軍事作戦地域で戦う兵士を支援するチャリティーフェアが北方領土・択捉島クリリスク(紗那)、レイドヴォ(別飛)、ゴルノエの各村で開催され、26万ルーブル(約43万円)が集まった。
択捉島の話題

択捉島・紗那で断水続く「スペアパーツが島にない」取り寄せに時間

北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で2日に発生した水道管破裂による断水は4日も続いている。修理に必要なスペアパーツが択捉島にはなく、サハリンから取り寄せる必要があるためだ。
択捉島の話題

択捉島の紗那—別飛高速道路で無免許運転のSUVが側溝に突っ込む

2月15日、北方領土・択捉島のクリリスク(紗那)-レイドヴォ(別飛)間の高速道路でトヨタ・ハイラックス・サーフが側溝に転落し、運転していた34歳の男性が負傷した。
択捉島の話題

択捉島・別飛 ウクライナ戦争参加者の家族を支援 島内企業が暖房用燃料を提供

息子が自発的にウクライナでの特別軍事作戦に参加している択捉島レイドヴォ村(別飛)の住民、メラニヤ・ヴォロドキナさんに暖房用のディーゼル燃料2バレルが贈られた。今年1月、同地区のイストミン市長代理と地区住民との会合の際、メラニヤさんは自宅の暖房用の燃料備蓄が不足していると訴えた。
択捉島の話題

択捉島・別飛の中学校で軍事愛国月間の取り組みスタート

北方領土・択捉島レイドヴォ(別飛)のレイドフスカヤ中学校で軍事愛国月間が始まった。式典では、バルフチン校長、第1自動車化ライフル中隊副司令官で軍事政治活動担当のアレクセエフ少尉らが挨拶。教師と生徒たちは、戦死した兵士たちを悼んだ。
北方領土遺産

『日ソ混住時代の北方領土』事件・事故ファイル➂

ソ連占領後、日本人とソ連人が混住していた時代の北方領土・択捉島の出来事をつづった本『私たちは普通の日本人と一緒に始めました! (クリル諸島1945 – 1950)』(アナトリー・サモリュク著)の中には、とても信じられないような出来事が紹介されている。
千島列島

千島列島中部のウルップ島沖でマグニチュード4.5の地震を記録

サハリン時間1月14日午後6時36分、千島列島中部のウルップ島沖でマグニチュード4.5の地震が記録された。オンライン地震活動監視サービスEqalert.ruのデータによると、地震は深さは60kmだった。
択捉島の話題

北方領土・択捉島沖でマグニチュード4.9の地震

1月16日サハリン時間午前1時12分、太平洋のクリル諸島(※北方四島)東岸沖でマグニチュード4.9の地震が発生した。震源から最も近い集落までの距離は213kmだった。