択捉島の話題 北方領土・択捉島のサケ密漁事件 住民の男に罰金66万ルーブル、執行猶予付き判決 択捉島を管轄するクリル地方裁判所は、29匹のシロザケを違法に捕獲し、そこから19キログラム強の筋子を採取した択捉島在住の男に執行猶予2年の判決を言い渡した。男はすでに国に対して66万2,000ルーブル強の罰金を支払っている。 2025.01.31 択捉島の話題
北方領土遺産 北方領土・択捉島の博物館に展示されているドイツ軍の燃料ドラム缶のなぞ 北方領土・択捉島の郷土博物館に興味深い展示品がある。ドイツ軍の燃料ドラム缶である。ドイツ軍の燃料ドラム缶がいったいどのようにして択捉島にたどり着いたのか? 2025.01.30 北方領土遺産択捉島の話題
北方四島の話題 北方領土に核廃棄物処分場建設、日本政府関係者が軽率な発言を謝罪 日本政府は、南クリル諸島(北方領土)に高レベル放射性核廃棄物処分場を建設する可能性を認めたが、すぐに軽率な発言を謝罪せざるを得なくなった。日本の主要新聞の一つ、北海道新聞は、この問題に関する一連の記事を掲載した。(sakh.online 2025/1/30) 2025.01.30 北方四島の話題
国後島の話題 北方領土・国後島で冬季の水鳥生息調査、683羽を確認 1月18日から19日にかけて、ロシアで冬季の水鳥を数えるキャンペーン「グレーネック」が開催された。北方領土・国後島のクリル自然保護区の職員も参加し、鳥類学的なカウントを実施した。同保護区の職員は南クリル岬(大岬)、南クリル湾(古釜布湾)とセレブリャンカ川(フルカマップ川)河口付近で観察を行った。観察中に683羽の鳥を記録した。 2025.01.30 国後島の話題
択捉島の話題 択捉島ゴルノエ村に新しい診療所が今年秋に開設 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)のクリル地区中央病院のエレナ・マツィシナ院長は、ゴルノエ村の住民との懇談会で、今年秋に同地区に診療所が開設されると述べた。島の中心地クリリスクから最も遠く離れた集落の住民にとって待望の施設となる。 2025.01.30 択捉島の話題
国後島の話題 国後島の36歳の男 飲酒運転を繰り返し起訴 最長2年の懲役刑に直面 飲酒運転で2度捕まった北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住の36歳の男が最長2年の懲役刑に直面している。 2025.01.29 国後島の話題
未分類 「3人以上の子どもを持つ市民への土地区画の無償提供」制度に違反 択捉島の行政府が水も下水も電気もない土地を割り当て 「3人以上の子どもを持つ市民への土地区画の無償提供」制度に関して、択捉島を管轄するクリル地区行政府の土地利用法違反が明らかになった。 2025.01.29 未分類
択捉島の話題 北方領土・択捉島 ウクライナでの戦争から帰還した兵士が元の生活に戻りつつある ウクライナでの特別軍事作戦に参加した兵士が元の生活に戻りつつある。択捉島を管轄するクリル地区行政府は、島に戻って来た「英雄」たちのために大規模なプロジェクトを開始した。 2025.01.28 択捉島の話題
択捉島の話題 強風と湿った雪で択捉島では停電が発生した 北方領土・択捉島では強風と湿った雪の影響で電力供給が中断している。電力会社の作業員が復旧作業に当たっている。クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長代理が現場に駆け付け、作業の進捗状況を監視した。 2025.01.28 択捉島の話題
ビザなし・墓参 「パスポートとビザがあればできる」北方墓参の再開についてロシア外相語る 我々はロシアを日本国民に対して閉ざしたわけではありません。南クリル諸島にある祖先の墓参りを含め、来訪を希望する人々は、パスポートとビザがあれば、一般的にそうすることができます。唯一の障害は、国民のそのような旅行を事実上禁止している日本政府の立場にあります。 2025.01.27 ビザなし・墓参日ロ関係