北方領土

択捉島の話題

北方領土・択捉島に2つのディーゼル発電所が完成 電力供給は従来の3倍に

北方領土・択捉島のクリリスク(紗那)とレイドヴォ(別飛)に2基のディーゼル発電施設が再建され、択捉島の電力供給は従来の3倍になった。
択捉島の話題

「見捨てられた軍の町」択捉島ゴルノエ村の再建に2億3000万ルーブル

北方領土・択捉島のクリリスク(紗那)から60km離れたゴルノエ村はかつて軍の町として賑わった。砲兵、ヘリコプター、戦闘部隊の家族が暮らしていたが1990年代に一部が撤退。その後の1994年の地震で大きな被害が出て、町は放棄された。
国後島の話題

農業への関心薄い国後島 古釜布の農業見本市、出店少なく40分で品切れ

北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)の地区中央広場を会場に、秋の農業見本市が開かれた。農業労働者の日に開催予定だったが悪天候で延期となったため、この日参加した農家や起業家はごくわずかで、乳製品やジャガイモ、キャベツ、ズッキーニ、キュウリなどの野菜は約40分で品切れに。
択捉島の話題

北方領土・択捉島 光通信ケーブルの敷設工事終わる

南クリル諸島(北方領土)では従来の衛星に代わって、高速インターネットに接続する光ファイバー回線の敷設工事が大詰めを迎えている。
国後島の話題

北方領土・国後島の古釜布に合成麻薬を持ち込んだ男を逮捕

北方領土・国後島のロシア内務省調査官は同島メンデレーボに住む38歳の男を麻薬所持と移送の容疑で逮捕した。
国後島の話題

国後島・古釜布で新アパート建設進む 15世帯が老朽危険住宅から移転

北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)で、老朽化し危険な住宅に住んでいる家族が入居する新しいアパートの建設が進んでいる。
北方四島の話題

択捉、国後、色丹で光通信ケーブル引き込み工事進む

サハリンと南クリル諸島(北方領土)を結ぶ光ファイバー通信海底ケーブルが専用船によってオホーツク海に敷設された。ハブとなるサハリンからの総延長は830kmで、そのうち海底部分が700kmを超える。現在は択捉島、国後島、色丹島の各島で集落へのケーブル引き込み作業が行われている。
国後島の話題

国後島・古釜布に初めての洗車場がオープン

北方領土・国後島のユジノクリリスク(古釜布)で初めてとなる洗車場がオープンした。
国後島の話題

国後島・古釜布に最初のすしバーがオープン

北方領土・国後島のユジノクリリスク(古釜布)で最初の寿司バーがオープンした。日本料理は国後島でも大人気。元軍人でオーナーのビタリ・ベスパロフ氏がサハリンからチームを引き連れ、カフェ「1+1」を開店した。
国後島の話題

北方領土・国後島古釜布の桟橋で、70㎝の頭蓋骨見つかる

国後島ユジノクリリスク(古釜布)の桟橋で、漁業者が長さ約70㎝の頭蓋骨を発見した。巨大なカメの頭のように見える。シャチやクジラの類か、はたまた人類の祖先か?サハリン海洋漁業学研究所(SakhNIRO)の調査では、海洋生物のものではないということは分かったが…。