択捉島

択捉島の話題

択捉島・別飛の遺体は地元のハンターか 過失致死事件として捜査

択捉島レイドヴォ村(別飛)の川で、銃創がある男性の遺体が見つかった事件で、サハリン州捜査委員会のコルサコフ地区捜査局は過失致死事件として捜査している。ミネラリヌイ川の河口付近で、古いゴムボートの中に、脚に銃弾を受けた男性の遺体が見つかった。男性は58歳の地元住民で、狩猟に来たハンターと思われる。
北方四島の話題

北方領土ガソリン・クライシス 択捉島に10万リットル以上の燃料が到着

貨物船「ロシアン・イースト」が大量の燃料と食料を積んで択捉島クリリスク港(内岡湾)に到着した。同船はAI-92ガソリンとAI-95ガソリンをそれぞれ2万6,000リットル、ディーゼル燃料5万2,000リットルを運んできた。
択捉島の話題

択捉島・別飛で見つかった男性の遺体 58歳の地元住民と判明 大腿部に銃創

北方領土・択捉島レイドヴォ村(別飛)の川岸で、ボートの中から発見された遺体は同村在住の58歳の男性と分かった。
択捉島の話題

「見捨てられた軍の町」択捉島・ゴルノエで前例のない大修繕プロジェクト 老朽アパート13棟や学校を再建 副市長「2025年中に完成」

択捉島を管轄するクリル地区行政府の社会問題担当副市長ヴェロニカ・ロドマキナ氏が11月29日、大規模な修繕プロジェクトが実施されているゴルノエ村を視察した。サハリン州政府の支援を受けて、27棟のアパートのうち13棟で改修工事が行われており、2025年までに完了する予定だ。(エトロフニュース2024/12/2)
択捉島の話題

択捉島の第一副市長らが「クネクネ階段」と「ダンシング・ツリー公園」の建設視察

北方領土・択捉島を管轄するクリル地区行政府のコンスタンチン・イストミン第一副市長は、サハリン州住宅・公共サービス省のアンドレイ・ボリセンコ氏、および「都市環境問題地域能力センター」のビクトリア・ドリア所長とともに、「クネクネ階段(展望台付き階段)」と「ダンシング・ツリー公園」を視察した。
択捉島の話題

択捉島・別飛の湖でボートの中から銃創がある男性の遺体みつかる

12月1日、北方領土・択捉島レイドヴォ村(別飛)の湖で、地元住民がボートの中にある男性の遺体を発見した。ボート内には血痕があった。
日ロ関係

日本首相、ロシアとの平和条約締結への意欲を表明 ロシア大統領報道官「交渉を終了させたのも、制裁を課したのも日本だ」

日本の石破茂首相は所信表明演説で、現在の日露関係が困難な状況にあるにもかかわらず、日本政府は「領土問題を解決し、平和条約を締結する」という方針を堅持すると述べた。一方、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、タス通信の質問に答え、ロシアが日本との対話終了のきっかけをつくったわけではなく、経済制裁を始めたのもモスクワではないと指摘した。
北方四島の話題

北方領土ガソリン・クライシス 択捉島に10.4万リットルの燃料到着

サハリン州政府エネルギー省の輸送状況を報告によると、「ロシアン・イースト」はAI-92ガソリン(2万6,000リットル)とAI-95(2万6,000リットル)、ディーゼル燃料(5万2,000リットル)をクリリスク港(クリリスクは紗那だが、港は内岡にある)に輸送した。
択捉島の話題

択捉島の中学校でも「ドローン」教育開始 来年から無人機の組み立てと操縦を学ぶ

北方領土・択捉島ブレベストニコフスカヤ中学校(太平洋側のブレベスニク=天寧)は、課外活動の新しい分野を開設する準備を積極的に進めている。来年度、生徒たちはUAV(無人航空機)の組み立てと操作を学ぶ。
択捉島の話題

択捉島・紗那「クネクネ階段」と「ダンシング・ツリー公園」は12月15日に完成

北方領土・択捉島クリリスク(紗那)の2つの街中改善プロジェクト「ダンシング・ツリー公園」と「展望台のあるクネクネ階段」の納入期限が数週間延期され12月15日になった。