択捉島の話題 暴風雪警報の択捉島 オーヨ湾で高波被害を防ぐため漁船を陸揚げ 暴風雪の警報が発令された北方領土・択捉島では、漁業会社がクレーンを使って漁船を陸に上げるなどの対策を講じている。同島沿岸では先週、タラやスケトウダラ漁が始まったばかり。 2025.03.17 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・内岡のアパートで火事、男性が重傷 3月16日午前7時(サハリン時間)、北方領土・択捉島キトヴィ(内岡)のアパートで火災が発生し、住民の男性1人が重い火傷を負いクリリスク(紗那)の地区中央病院に搬送された。 2025.03.17 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島発祥の「ギドロストロイ」創立34周年 極東最大の漁業ホールディングスに急成長 北方領土・択捉島の「ギドロストロイ」グループが14日、創立34周年を迎えた。1991年に同島で誕生した小さな建設会社は、ここ数年で極東最大の漁業ホールディングスに急成長した。現在「ギドロストロイ」は住宅や官公庁の建物、道路施設の建設だけでなく、遠洋および沿岸漁業、魚製品の加工と販売、養殖事業、観光、ホテル事業も展開している。 2025.03.15 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・内岡 2025年の沿岸漁業、初水揚げ 3月12日、択捉島で2025年の小規模沿岸漁業の最初の水揚げが行われた。地元の漁業会社クリリスキー・ルィバクの漁船がタラやスケトウダラなどを漁獲したが、正確な水揚量はまだ分かっていない。漁獲された魚は内岡のヤースヌイ工場に運ばれて加工される。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2205/3/12) 2025.03.15 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島 漁開始に備え漁船を海に降ろす 北方領土・択捉島の漁業会社クリルスキー・ルィバク社は10日、2025年の漁期に備えて船団を進水させた。地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」テレグラムチャンネルが伝えた。 2025.03.11 択捉島の話題
択捉島の話題 運転手だけが生き残った 交通警察が択捉島・別飛の死亡事故の詳細を発表 3月8日午後1時20分、北方領土・択捉島レイドヴォ(別飛)--レイドフスキー養魚場道路にかかる橋からBMW-X5が転落した事故について、サハリン州交通安全監督局が事故の詳細を発表した。 2025.03.11 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那でまた水道管が破裂 一部地域で断水 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で3月9日午後、水道管が破裂したことにより、ストロイテルナヤ通りの住宅への給水が一時的に停止した。 2025.03.11 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・別飛 橋を走行中のBMWが川に転落、1人死亡 もう1人は重度の低体温症 3月8日の祝日、択捉島レイドヴォ村(別飛)から3キロ離れた橋で、走行中のBMWが川に転落し、乗っていた1人が死亡した。もう1人は重度の低体温症に陥ったが、クリリスク(紗那)の地区中央病院に搬送され、医師らが救命活動に当たっている。 2025.03.09 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那で火事 ガレージ35㎡燃える 住民1人が負傷 北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で8日夜、ポレヴォイ通り19番地の民家のガレージが燃える火事が発生し、1人が負傷した。 2025.03.09 択捉島の話題
択捉島の話題 北方領土・択捉島 4月にモスクワで開かれる「千島投資デー」に向けて準備 ロシア極東・北極圏開発公社の代表者が北方領土・択捉島を訪れ、クリル地区行政府でコンスタンチン・イストミン市長と会談した。4月にモスクワで開催される大規模なビジネスミッションにおける「クリル(千島)投資家デー」の準備が目的だった。 2025.03.07 択捉島の話題