国後島の話題 国後島のクリル自然保護区にヒグマ101頭 2024年生息数調査 前年より14頭増える 国後島にあるクリル自然保護区は、保護区内のヒグマの生息数を調査した。推定によると、2024年は保護区北部のチャチンスキー地区に69頭、南部のアレクヒンスキー地区に32頭、合わせて101頭が生息。2023年秋の調査の87頭から14頭増えている。 2024.12.14 国後島の話題