択捉島の話題 ウクライナ東部の軍事作戦で北方領土・択捉島出身兵士が戦死 12月3日の夕方、ウクライナ東部の特別軍事作戦エリアからから悲しいニュースが届いた。北方領土・択捉島ゴルノエ村出身のアルチョム・ノヴォジロフ上級准尉とユジノサハリンクス、コルサコフ出身兵士4人が軍務中に戦死した。 2024.12.04 択捉島の話題
択捉島の話題 「見捨てられた軍の町」択捉島・ゴルノエで前例のない大修繕プロジェクト 老朽アパート13棟や学校を再建 副市長「2025年中に完成」 択捉島を管轄するクリル地区行政府の社会問題担当副市長ヴェロニカ・ロドマキナ氏が11月29日、大規模な修繕プロジェクトが実施されているゴルノエ村を視察した。サハリン州政府の支援を受けて、27棟のアパートのうち13棟で改修工事が行われており、2025年までに完了する予定だ。(エトロフニュース2024/12/2) 2024.12.02 択捉島の話題
択捉島の話題 北方領土・択捉島の「見捨てられた」軍の町ゴルノエ村唯一の小学校で大規模修繕始まる 2025年に完了 北方領土・択捉島を実務訪問したサハリン州のリマレンコ知事は、今年大規模修繕が始まったゴルノエ村唯一の小学校を視察した。小学校は1983年に建てられ、様々な基準を満たしていない建物だった。現在、83人の児童が学び、23人の教師が勤務している。 2024.10.13 択捉島の話題
択捉島の話題 北方領土・択捉島のかつての軍の町ゴルノエ村「見捨てられた」老朽アパート13棟修理、14棟解体へサハリン知事が現地視察 天候考えず屋根交換、46戸雨漏りで請負業者の対応を批判 択捉島のクリリスク(紗那)から60km。軍の家族が暮らしていたが1994年の地震で放棄されたが今も27棟あるアパートのうち13棟に700人が暮らす。軍管理のためインフラの更新は行われず、環境は悪化。2018年に地方自治体に移管された。 2024.10.12 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島「見捨てられた軍の町」ゴルノエ 老朽アパート13棟の再建工事始まる かつて軍の町だった北方領土・択捉島のゴルノエ村にある老朽化した27棟のアパートのうち13棟で大規模な改修工事が始まった。サハリン州政府がゴルノエ村の住宅を再建する取り組みを支援し、州予算から資金を割り当てた。 2024.09.12 択捉島の話題
択捉島の話題 「見捨てられた軍の町」択捉島ゴルノエ村の再建に2億3000万ルーブル 北方領土・択捉島のクリリスク(紗那)から60km離れたゴルノエ村はかつて軍の町として賑わった。砲兵、ヘリコプター、戦闘部隊の家族が暮らしていたが1990年代に一部が撤退。その後の1994年の地震で大きな被害が出て、町は放棄された。 2018.10.23 択捉島の話題