択捉島の話題 ロシア企業が「免税制度」を活用し択捉島にホテル建設 投資額5,000万ルーブル2027年完成 2022年に千島列島に導入された免税制度(KORF)を活用してロシア企業「アトール」が北方領土・択捉島にホテルを建設する。投資額は5,000万ルーブル以上で、2027年に客室15室とカフェを備えた新しいミニホテルをオープンする予定。施設は免税制度の枠組み内で建設され、20年間にわたり所得税をはじめ土地、輸送、財産に対する税金が免除される。 2025.02.04 択捉島の話題