ビザなし交流 日本の中高生が国後島の子供たちと交流

ビザなし・墓参

今年のビザなし交流で南クリルを訪れる最後の訪問団として、日本の中高生と教師ら65人が国後島にやってきた。

一行はブタコフ市長の歓迎を受け、国後島の名所を視察した後、ユジノクリリスク(古釜布)の南クリル中学校や文化会館を訪れ、人形作りやゲームで交流。子供たちは英語で意思疎通を図っていた。

訪問団は台風が接近するため予定を1日繰り上げて30日に根室港に戻る。(サハリン・インフォ2018/9/29)

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