13日、南クリル海域(北方四島周辺)で操業していたロシアのトロール船「オノール」の主エンジンが故障した。ロシア連邦漁業庁の極東救助隊の救助船「スプラヴェドリヴィ」が現場に派遣され、「オノール」をペトロパブロフスク・カムチャツキーに曳航した。
「オノール」を所有する漁業会社には、漁船の航行の安全を確保するための対策を強化するよう通知が送られた。極東救助隊は24時間体制で任務に就き、オホーツク海で漁船団の安全を確保している。(astv.ru 2025/3/14)
13日、南クリル海域(北方四島周辺)で操業していたロシアのトロール船「オノール」の主エンジンが故障した。ロシア連邦漁業庁の極東救助隊の救助船「スプラヴェドリヴィ」が現場に派遣され、「オノール」をペトロパブロフスク・カムチャツキーに曳航した。
「オノール」を所有する漁業会社には、漁船の航行の安全を確保するための対策を強化するよう通知が送られた。極東救助隊は24時間体制で任務に就き、オホーツク海で漁船団の安全を確保している。(astv.ru 2025/3/14)