北方四島の住民はサハリンの病院までの旅費を補償される 色丹住民への補償拡大、国後島の病院にかかる場合にも適用

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サハリン州議会は、社会扶助に関する法律の修正案を最終読会で採択した。修正案は、クリル諸島(北方四島)の住民が治療、診察、および国立医療機関での検査のために旅行する場合の旅費の補償を規定している。

州議会の広報によると、南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)の住民は治療、診察、および国立医療機関での検査のためにサハリンの病院へ通院する場合、旅費が補償される。

さらに、色丹島の住民に対しては、サハリンの病院だけでなく、国後島ユジノクリリスク(古釜布)の地区中央病院へ行く場合にも旅費の補償が受けられることになった。

旅行回数は原則年4回。腫瘍性疾患および希少疾患の患者の場合は年間16回まで。血液透析が必要な患者の場合、回数は無制限となっている。(サハリン・メディア2024/10/24)

国後島行の便が発着する色丹島クラボザボツコエ(穴澗)のヘリポート(サハリン・インフォ2022/6/28より)

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