2025年北方四島と千島列島を訪れた観光客は5万8,000人、前年から倍増

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ロシア極東連邦管区大統領全権代表部は2月10日、2025年にクリル諸島(北方四島を含む千島列島)を訪れた観光客数が約6万人に倍増したと報告した。「新しいホテル、ツアーオペレーター、クルーズラインの開設が、島々への観光を促進している。2025年には5万8,000人がクリル諸島を訪れた。これは前年のほぼ2倍にあたる」と、ユーリ・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領全権代表が明らかにした。

同氏によると、クリル諸島で優遇措置を受けて事業を展開する投資家にとって、観光開発は最大の関心事となっている。55件のプロジェクトのうち、34件は観光分野で実施されている。これらのプロジェクトの中で最も重要なのは、択捉島と国後島における30ベッドと25ベッドのホテル、そして北クリル諸島(北千島)での遊覧船ツアーだと指摘した。パラムシル島セベロクリリスクのホテル建設はほぼ完了し、色丹島では観光複合施設の建設工事が進行中である。(インターファックス通信2026/2/10)

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