モスクワで千島列島への投資についてプレゼン 極東・北極圏開発公社とサハリン州

北方四島の話題

ロシアの極東・北極圏開発公社(FEDC)は、ロシア極東・北極圏発展省およびサハリン州政府と共同で、4月29日にモスクワで開催される「都市研究所 VEB.RF(ロシアの政府系金融機関である対外経済活動銀行))のイベントにおいて、クリル諸島(北方四島を含む千島列島)の投資可能性についてプレゼンテーションを行う。FEDCのプレスサービスが発表した。

サハリン州知事のヴァレリー・リマレンコ氏が、イベント参加者に向けて歓迎の挨拶を行う予定だ。アントン・ザイツェフ州政府副首相は、サハリン州の投資ポテンシャルと利用可能な投資プラットフォームについて、また、ヴャチェスラフ・アレンコフ同副首相は、島嶼部における技術開発と有望なビジネスチャンスについてそれぞれ講演する。

極東・北極圏開発公社のニコライ・ザプリャガエフCEOは、サハリン州で実施されている優遇措置、すなわち、企業を20年間免税する「クリル諸島(KORF)」制度と優先的社会経済発展区域(TOR「クリル」)制度について詳細な概要を説明を行う。

VEB.RFの担当者は、島嶼部におけるプロジェクトファイナンスの機会と、KORF加盟企業による成功事例を紹介する。イベントの最後には、投資家、政府関係者、開発機関のリーダーによる交渉セッションが行われる。(sakh.online 2026/4/1)

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