択捉島・留別川 死んだ牛を勝手に廃棄した農家に召喚状

択捉島のクイビシェフカ川(留別川)沿いの農場で、死んだ牛を勝手に廃棄していると住民から通報があった。川は水源保護区域にあり、クリル地区行政府は職員と動物疾病管理局の主任獣医を派遣。サンプル調査の結果、伝染病などの兆候はなかったという。行政府は、処分地の使用許可や死因の調査をせずに牛を廃棄した飼い主に説明を求めるため、召喚状を送付する。牛の死因は餌不足による衰弱死とみられている。(エトロフ・ニュース2024/8/6)

 

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