択捉島では食料品店、雑貨店、家庭用品店など、様々な業種の店舗が60軒営業している。24日、クリリスク(紗那)に新たな店舗が加わった。島内企業コンチネンタル・アグロ社が運営する「農産物」ストアだ。

同社は、レイドヴォ(別飛)とゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)などで農産物ストアを所有しているが、本日正式にオープンした店舗を含め、2店舗はソーシャルストア。社会的に重要な40品目の商品が、最小限のマージンで販売されている。一例を挙げると、この店のジャガイモは1キログラムあたり95ルーブルだが、市内の店舗では145ルーブルするところもある。
同社のCEO、ヴァレリー・オクセニュク氏は、従業員とともに赤いリボンカットを行い、開店を祝い、慣例通り招待客にシャンパンを振る舞った。ギドロストロエフスカヤ通りには商店が一つもなかったため、住民は不便を感じていた。しかし、この店舗では品揃えが豊富で、価格も他店より安いため、住民は喜んでいる。(択捉島の地元紙「赤い灯台」2026/5/23)


