択捉島の今年度の道路の穴(ポットホール=道路のアスファルトが剥がれてできる穴やくぼみ)の補修作業が完了したと、クリル地区行政府が発表した。予定より数日遅れたが、その理由は単純で、アスファルトプラントが稼働していなかったためだ。アスファルト合材が利用可能になるとすぐに、敷設と転圧が行われた。

当初、補修が必要な面積は約300平方メートルと推定されていたが、後にその数値は修正された。特に目立った道路の損傷箇所として、商店「ヴィジット(Visit)」前、クリリスク(紗那)–キトヴィ(内岡)間道路(集落の入り口付近)、レンコム通り28番地の前、レンコム通り17番地の敷地内、オホーツカヤ通り、そして数年間舗装が剥がれたままになっていたロシア郵便局前などが対象となった。道路補修には約40トンのアスファルトが必要だった。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2026/7/10)



