NORIO TANIUCHI

国後島の話題

国後島 冬の「ゴロフニンスキー断崖」(オリコノモイ崎)

「ゴロフニンスキーの崖」は国後島南部の太平洋側にある長さ約15kmの断崖だ。プザノフ岬(オリコノモイ岬)からベロゼルスカヤ川(シロマンベツ川)まで延びている。晴れた日には、プザノフ岬から垂直に切り落ちた「ゴロフニンスキーの崖」が遥か彼方まで...
サハリン

サハリン州、ロシアの「生活の質」ランキングで5位 投資誘致力では4位

ロシアの独立非営利団体「戦略イニシアチブ庁(ASI)」は2021年から毎年行っている「生活の質」ランキングの結果を発表し、サハリンとクリル諸島(北方四島を含む千島列島)は上位5位にランクされた。また、ロシアで最も投資誘致力の高い地域の上位4...
日ロ関係

「モスクワと日本の関係はゼロにまで低下した」「対話なしに平和条約を議論することは不可能」–ペスコフ報道官

「モスクワと日本の関係はゼロにまで低下しており、対話なしに平和条約を議論することは不可能だ」--。これは、ロシア大統領報道官のドミトリー・ペスコフ氏が高市早苗首相の発言に対して述べたものである。高市首相は国会で行った施政方針演説で、二国間関...
国後島の話題

国後島でスズメの個体数が大幅に減少 自然保護区が全ロシア・スズメ調査に参加

国後島のクリル自然保護区の職員は、2月7日から15日にかけてロシア全土で行われたスズメの個体数調査に参加した。観察結果によると、この馴染み深い鳥の個体数が大幅に減少していることが示された。専門家によると、管理棟近くの鳥の餌箱では、ピーク時に...
択捉島の話題

3月1日から運賃差別化 永住登録のない「仮登録」の労働者は観光客扱いで運賃2倍に

さて、3月1日が間近に迫っている。サハリン州に永住登録のない人々(つまり観光客)にとって、サハリンから択捉島への航空券と船のチケットが正式に2倍になる日だ。記者は、2025年末にクラスヌイ・マヤーク紙ウェブサイトに掲載された記事「択捉島の観...
国後島の話題

国後島の軍駐屯地 ウクライナ特別軍事作戦参加者に対する社会支援策を説明

国後島ラグンノエ(ニキシロ)にあるロシア軍駐屯地で、ウクライナ特別軍事作戦参加者に対する社会支援策を議題に、行政関係者と軍人による会議が開催された。参加者の中にはウクライナ戦線から帰還した軍人も含まれており、任務を終えた人もいれば、負傷して...
択捉島の話題

2026太平洋サケ漁の漁獲量予測 国後島などで漁禁止を推奨

サハリン州漁業評議会の会合がユジノサハリンスクで開催され、アントン・ザイツェフ州政府副首相が議長を務めた。議題の主要項目は、太平洋サケの漁獲量予測であった。2026年の予測によると、サケ全体の漁獲量は6万2,000トン。カラフトマスが1万7...
択捉島の話題

択捉島 「(子供にとって)それは人生の教訓となった」–子供を噛んだ犬の飼い主が裁判で主張

2025年4月8日の夕方、択捉島レイドヴォ(別飛)村の公園の近くを未成年者が歩いていた。と、突然ハスキー犬が彼を襲い、右前腕を噛んだ。噛まれた未成年者は医療処置を受けた。クリル地区検察官は、子供の利益のために、犬の飼い主に対して精神的損害賠...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹 クレーン横転事故で死亡した遺族に会社側が1,200万円支払う

2022年8月、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)でクレーンが横転して運転手が死亡した事故で、会社側が遺族に600万ルーブルの賠償金を支払った。事故は2022年8月20日に起きた。油圧ハンマーを取り付けたクローラー・クレーンが安定性を失って横...
北方四島の話題

「クリル諸島社会経済発展プログラム」の継続実施について協議 サハリン州首相とロシア財務省副長官

サハリン州政府のアレクセイ・ベリク首相は、ロシア財務省のエリ・イサエフ第一副長官と会談し、「クリル諸島社会経済発展プログラム」の継続的な実施について協議した。ロシア財務省は、連邦予算の執行を保証し、ロシア連邦の予算制度に資金サービスを提供し...