NORIO TANIUCHI

択捉島の話題

択捉島でレンガ生産「ソ連の入植者は日本の住宅にストーブがないので困った」

択捉島クリリスク(紗那)のクリル郷土博物館は、新たな展示品として、刻印のある粗粒レンガを収蔵した。このレンガが島内で作られたのか、サハリンや本土から持ち込まれたのか--。同博物館のエレナ・グルゾヴィコワ館長は、レンガの起源と択捉島における建...
択捉島の話題

択捉島の「アイヌの秘密」遊歩道が完成 紗那-内岡間に新たな観光ルートが誕生

択捉島のクリリスク(紗那)—キトヴィ(内岡)間の歩行者専用道で整備が進められていたユニークな「アイヌの秘密」遊歩道の工事が完了した。「アイヌの秘密」遊歩道は、テーマに沿った旅として設計されている。海沿いを歩くと、それぞれに謎が隠された4つの...
択捉島の話題

択捉島のクリル地区中央病院 千島・北方四島で初の腹腔鏡手術を実施

択捉島クリリスク(紗那)のクリル地区中央病院で初の腹腔鏡手術が実施された。外科医は新しい医療機器を用いて患者の胆嚢を摘出した。患者はわずか2日後に退院する予定で、医師たちはこれを病院にとって重要な一歩と捉えている。手術を執刀した外科医のデニ...
色丹島の話題

色丹島オストロブノイ水産加工場 自前の船舶修理工場整備 年間100隻の修理を計画

サハリン州のリマレンコ知事が色丹島で建設中のオストロブノイ水産加工場(斜古丹)の船舶修理場を視察した。完成すれば、サハリン州では初めて排水量6,000トンまでの船舶の修理が可能になる。これにより、サハリン島およびクリル諸島の漁業会社は、修理...
択捉島の話題

択捉島・別飛 生活道路が冠水して3日 住民が市長に嘆願書

択捉島レイドヴォ(別飛)にあるサケ養殖場の従業員たちは、このようにして通勤している。カマズやウラル・トラックといった重機以外では、全くアクセスが困難だ。「この状況は3日間続いており、悪化しています。この秋には何度もこのようなことが起こってい...
サハリン

ユジノサハリンスク 100年前に日本が布設した木製水道管を発見

サハリンのユジノサハリンスク市ブマジナヤ通りでガスボイラー棟を建設中、サハリン公益事業会社の従業員が数メートルの長さの木製水道管を発見した。専門家が調査した結果、日本が布設した旧水道管の一部であると分かった。水道管は無垢材でできており、木材...
サハリン

サハリンで発見された樺太時代の測量柱?14万円でネットで販売

サハリン在住の男性が、偶然インターネットで珍しい広告を見つけた。身元不明の人物が「日本の古美術品」として、漢字が刻まれた樺太時代の測量柱を売りに出していた。投稿者は、「見つけた」この遺物を7万ルーブル(約14万円)で売りに出し、「多少の値引...
サハリン

樺太・大泊(現コルサコフ)の歴史的建造物が相次いで破壊 拓銀支店はどうなるのか?

サハリン・コルサコフ(旧大泊)にある樺太統治時代の史跡が消失の危機に瀕している。コルサコフでは過去2カ月の間に、オホーツクエ村にあった日本の忠魂碑(富内稲荷神社)とコルサコフ内務省付近にあるアニワ神社(亜庭神社)の石段が破壊されている。コル...
色丹島の話題

色丹島で「勇気の授業」子供たちが反ファシズムとの闘いの重要性学ぶ

11月9日の「国際反ファシズム・人種差別・反ユダヤ主義デー」に合わせて、色丹島で若者向けの「勇気の授業」として「地球上のファシズムにノー」が開催された。「国際反ファシズム・人種差別・反ユダヤ主義デー」は、1938年のこの日、ナチスがドイツ、...
サハリン

樺太時代の亜庭神社 参道の階段を解体 コルサコフ地区行政府が建て替え

戦前、日本が建てたコルサコフ(旧大泊)のアニワ神社(亜庭神社)の参道の階段が解体された。歴史を学ぶ学生エゴール・ルージン氏が11月1日、自身の日本遺産チャンネルで報じた。市当局はサハリン・メディアに対し、古い構造物は住民にとって危険であり、...