NORIO TANIUCHI

択捉島の話題

サハリン州が択捉島のグランピング施設所有者を提訴 補助金551万ルーブルの返還求める

サハリン州観光省は10月、択捉島レイドヴォ村(別飛)のグランピング施設の所有者に対し、補助金の返還を求める訴訟を起こした。サハリン州仲裁裁判所の文書によると、「サハリン州観光省は、個人事業主のニコライ・セルゲエヴィッチ・ツェネフ氏に対し、助...
日ロ関係

ロシアと日本がサンマ、サバ、イワシに関する共同研究を再開

ロシアと日本の科学者は、魚類の共同研究を再開することで合意した。この決定は、第39回水産専門家会合で行われた。サハリン漁業・海洋学研究所(SakhNIRO=サフニロ)の広報サービスによると、両国は日本の漁船を用いて、公海でサンマ、サバ、イワ...
千島列島

北千島パラムシル島の住民孤立 暴風雨で光ファイバーケーブル断線

北千島を襲った暴風雨により、パラムシル島セベロクリリスクの光ファイバーケーブルが切断され、通信不能となった。現在、インターネットは利用できず、携帯電話も不安定な状態となっている。北クリル地区当局の広報サービスが詳細を報じた。現在、事故現場で...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹 千島列島初のガス火力発電所の建設予定地をエネルギー省大臣が視察

サハリン州エネルギー大臣のドミトリー・クヴァリン氏は、色丹島にあるマロクリルスカヤ・ガスディーゼル発電所の建設予定地を視察した。同大臣によると、専門家らはすでに機器設置のための準備を進めており、今後の建設段階の詳細について協議している。新設...
色丹島の話題

色丹島・穴澗の新加工場 年間2万6,000トンの魚を処理、80人の雇用を創出

サハリン州政府広報によると、色丹島クラボザボツコエ(穴澗)のクリリスキー・ルィバク工場は年間を通して稼働しており、南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)の経済において重要な役割を担っている。色丹島では、クリリスキー・ルィバク傘下の新しいク...
択捉島の話題

択捉島・紗那のアパートで火災 屋根裏部屋70平方メートル燃える

11月18日、択捉島クリリスク(紗那)のレーニンスコゴ・コムソモラ通りのアパートで屋根裏部屋が燃えるが発生した。通報があったのは午後1時5分(現地時間)で、消防隊員は3分後に現場に到着した。屋根裏部屋は完全に煙に覆われ、火災は70平方メート...
日ロ関係

納沙布岬を訪れた黄川田大臣「ここは外国に最も近い場所だ」と発言

北方領土問題に関する黄川田仁志沖縄・北方領土担当大臣の発言が、南クリル諸島(北方領土)に対するロシアの主権を間接的に認めたと受け止められ、日本国内で論争が勃発している。ガゼータ・ルー紙が共同通信の報道を引用し報じたところによると、黄川田大臣...
国後島の話題

国後島 ガソリン不足で給油制限「AI-95は在庫なし」燃料の到着は早くても11月18日

国後島ではガソリンの販売が制限されている。1回の給油で最大20リットルまでしか燃料を補給できない。南クリル地区行政府は燃料タンカーの修理と天候の悪さが遅延の原因であると説明している。天候に恵まれれば、新たな燃料の到着は11月18日になる見込...
国後島の話題

国後島 ヒグマが人里に出没 川に遡上するカラフトマスの減少が要因?!

国後島では、秋になるとヒグマが村々を定期的に訪れるようになった。10月にはユジノクリリスク(古釜布)とゴリャチイ・プリャジ(瀬石)、トレチャコヴォ(秩苅別)、オトラドノエ(近布内)でクマが目撃された。クリル自然保護区は「島における天然の魚の...
サハリン

アニワ灯台(旧中知床岬灯台)の再建に19億円計上 2026年サハリン州予算案

サハリン州議会のスポーツ・観光・青少年政策委員会は、今後3年間の国家プログラムの予算配分について検討した。このうち国家プログラム「サハリン州における国内および外国人観光の発展」の実施のために、2026年20億4,436万2千ルーブル(当年度...